シャルケは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコとの契約更新が一転して近づいているようだ。26日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 ジェコは今年1月にフィオレンティーナからシャルケへ半年間の契約で完全移籍を果たすと、リーグ戦11試合出場6ゴール3アシストを記録し、クラブの1部昇格に貢献した。2025-26シーズン限りで契約満了となり、当初は契約更新が濃厚とされていたものの、今月19日に『スカイスポーツ』は、同選手のコンディション面における懸念と、クラブの財政的な問題から、交渉の決着が長引く可能性を示唆していた。

 それでも、同メディアは今回、「状況が良好に見えるようになった」とした上で、「現時点で契約更新は80パーセントもしくは90パーセントの可能性がある」と報道。シャルケとジェコの交渉が前進したことを伝えた。また、懸念事項の1つであった財政問題については、「補強にポジションに挙げられていたセンターバックにおいて、リーズからオーストリア代表DFマクシミリアン・ヴェーバーをフリートランスファーで獲得できたことで、予算に余裕が生まれたとの見解が示されている。

 さらに、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は「ジェコとシャルケが1年契約で合意した」と報道。セリエAやアメリカ・メジャーリーグ・サッカー、ドイツのクラブからも関心を寄せられていたが、シャルケ残留を決断したことを伝えている。
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