プレシーズンの締めくくりかつ、本拠地『メスタージャ』での新チームのお披露目を兼ねる『トロフェオ・ナランハ』が8日に行われ、54回目となる今年は、ニューカッスルと対戦。
この試合に佐藤は、ウーゴ・ドゥロとの2トップでスタメン出場。右サイド寄りの位置でプレーすると、ヘスス・バスケスとのコンビネーションからチャンスを作る場面も。前述したガヤの退場後は、5バックの右ウイングバックのポジションに移り、『メスタージャ』でのデビュー戦は60分までのプレーとなった。
スペイン紙『エル・デスマルケ』は試合後、佐藤に対して「この日本人選手は、自身のクオリティの高さと縦への突破力を随所に見せ、チームの攻撃シーンに数え切れないほど関与した」と攻撃面で違いを作ったと称賛しつつも、「後半は右ウイングバックとして存在感を失い、60分に交代した」と割を食ったと振り返っている。
かくしてプレシーズンを終えたバレンシアは、23日のラ・リーガ第2節セルタ戦(FIFAワールドカップ2026の影響で第1節が延期)で、2026-27シーズンの開幕を迎える。

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