◆第108回全国高校野球東東京大会▽3回戦 関東第一21―0筑波大付=5回コールド=(13日・神宮)

 3年連続の夏の甲子園出場を狙う関東第一が、筑波大付を21―0の5回コールドで下し、初戦を突破した

 打線は4点リードの3回に、「4番・二塁」で先発出場した主将の井口瑛太内野手(3年)が無死一塁から右翼線への三塁打で1点追加。打者20人の猛攻で一挙14点を奪った。

4回にも3点を挙げてリードを広げた。

 試合後の米沢貴光監督(50)は「彼らも緊張していた。相手とかではなく、初戦は難しい。自分たちの野球をやろうということで試合に入った」と、18選手が出場しての初戦突破を振り返った。

 昨夏の甲子園は準々決勝で日大三に3―5で競り負けた。新チームは都大会で昨秋準V、今春Vと安定した強さを誇っている。

 「ところどころ、やってきたことと違うこともあったので(次戦以降へ向けて)修正していきたい。まだうまくなるチャンスはあると思う」と大勝にも油断は一切なく、手綱を引き締めた。

 「3連覇はなかなか挑戦できることではない。3連覇を合言葉、目指してやっている」と指揮官。一戦必勝の先に、3年連続の夏の聖地が見えてくる。

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