◆第108回全国高校野球選手権東東京大会▽4回戦 駿台学園12―0海城=5回コールド=(18日・大田スタジアム)

 駿台学園が2年ぶりの5回戦進出を決めた。

 18日に雨天の影響で継続試合となった一戦は初回無死一、三塁で再開した。

駿台学園打線が爆発し、毎回得点。10安打12得点で大勝を飾った。

 投げては先発・星川蒼太投手(3年)が3回を1安打、7奪三振と好投。海城打線に付け入る隙を与えなかった。今大会初先発だったが「(捕手の)中村が構えたところに投げられたからよかった」と胸を張った。

 「3番・捕手」で先発した主将・中村幸太郎捕手(3年)とは試合前に「しっかりコースに投げきってストライク先行でいこう」と話していたという。信頼する正捕手のグラブに思い切って投げたことが結果につながった。

 継続試合の影響は特になかった。「自分が抑えて、その後の攻撃中に継続試合が決まった。抑えた時点で緊張がほぐれて、そのままの流れで今日も緊張せず投げられた」と振り返った。

 次戦は19日に神宮で東亜学園と対戦する。目指すは「甲子園」と力強く言い切った星川。

自身の投球で、目指すべき場所へチームを導く。

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