◆第108回全国高校野球大阪大会▽3回戦 上宮14―1八尾翠翔=5回コールド=(18日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 春夏通算9度の甲子園出場を誇り、優勝経験もある名門・上宮が八尾翠翔を下し、4回戦進出を決めた。

 上宮打線が止まらない。

0―0で迎えた2回だった。無死満塁の好機。坂本悠太朗内野手(3年)が先制の右前適時打を放つと、スクイズ、犠飛、3連続二塁打で加点。打者一巡11人の猛攻で一気に6点を奪った。続く3回には2点を追加。4回に1点を返されるも直後の攻撃でまたしても打者一巡12人の集中攻撃で6得点。八尾翠翔を畳みかけた。村田侑右監督は「打ち始めると続く我慢強さがある。集中力が高いバッティングをしてくれる」と打撃に大幅な信頼を寄せた。

 投げては先発・山口聡太投手(2年)からの継投で4安打1失点と守り切った。

 4回戦は20日に東淀川と対戦する。「どこと当たっても全力でやるしかない。

一戦必勝でがんばっていきたい」と指揮官。1989年以来37年ぶりの夏の甲子園出場を目指し、勝利を積み重ねる。

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