◆第108回全国高校野球選手権南北海道大会 ▽準決勝 札幌日大6―4北海道栄(19日・エスコンフィールド北海道)

 南北海道大会の準決勝2試合が行われた。札幌日大は6―4で北海道栄を下し、3年連続の決勝進出。

9番・小森桜暉(おうき)左翼手(3年)が3安打1打点と打線をけん引し、2年ぶりの優勝に王手を掛けた。駒大苫小牧は3―1で北海を破り8年ぶりの決勝進出。3番・川口奨真遊撃手(3年)が決勝弾を放ち、19年ぶりの夏の甲子園出場まであと1勝とした。決勝は21日にエスコンフィールド北海道で行われる。

 北海道栄は完封負け寸前の9回に意地の反撃を見せた。4点を奪い2点差にまで迫ったが、最後は力尽きた。糸瀬直輝監督(51)は「中盤で攻撃がうまくいかなかったことが最終的に響いた。私たちのいいところは見せられたんじゃないかな」と振り返った。終盤に捕まったが、5回まではほぼ完璧なピッチングを見せたエース日野伸一郎投手(3年)は、「最後は思い切って投げられたので、悔いのない2年半だったと思います」とすがすがしかった。

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