◆第108回全国高校野球選手権群馬大会▽3回戦 樹徳10―0関東学園大付=5回コールド(20日・上毛新聞敷島)

 関東学園大付のプロ注目の188センチ左腕・田村瑛輝投手(3年)の最後の夏が終わった。

 0―5とリードされた1回裏2死一、二塁の場面で2番手として登板。

2回に4点を奪われるなど、3回1/3を5失点(自責1)という内容で5回コールド負けとなった。田村は「指にかかった真っすぐが多く、スライダーのコントロールも良かった。調子はいい方だったが、頭を使って投げるという面が甘かったと思います」と振り返った。

 スリークオーターとサイドの中間から、独特の軌道のボールを投じる左腕。直球の最速は142キロでも、大きく曲がるスライダーは、打者にとって脅威となっている。「自分は人より腕が長いので、角度を武器にしていきたい。プロに行って、メジャーで活躍するような投手になるのが目標。そのために、まずは球速を上げていきたい」と視線を前に向けた。

編集部おすすめ