◆第108回全国高校野球選手権新潟大会 ▽決勝 日本文理8―2帝京長岡(24日・ハードオフ新潟)
日大文理が帝京長岡を8―2で下し、2022年以来、4年ぶり13度目の夏の甲子園出場を決めた。今春センバツ出場校同士の対決を制した。
降雨により約30分遅れで始まった一戦。マウンドがぬかるむ中で、スーパー1年生が大仕事をやってのけた。先発した最速139キロ右腕・浅井隼が大一番で好投。背番号11は「カーブとスライダーが良かった」と、変化球で的を絞らせず、強力・帝京長岡打線を相手に9回7安打2失点で完投勝利。大舞台にも「緊張しなかった」と、頼もしく投げ抜いた。
コンディションの悪さも「言い訳にできない」とキッパリ。初回、先頭打者に四球を出して得点までつなげられたことを反省。マウンドの状態を分析し、2回以降は左足の踏み込みを強く、足の幅を狭くして、安定感を取り戻した。
3回途中には1時間14分の中断も挟んだが、「何も思わなかった」と、冷静に状態を維持して続投。9回のマウンドでは「3つアウトを取れば終わるので。相手の応援歌もよく聞こえて、それも力に変えることができた」。1年生らしからぬ強心臓ぶりで試合を支配した。
今大会初戦の柏崎常盤・柏崎総合戦(14〇2)でも先発した。「俺で始まって、俺で終わらせると言っていた。本当に終わってびっくり」と笑顔。ルーキーの活躍に鈴木崇監督が「日本文理の新しい看板になってもらえれば」とエールを送ると、浅井も「監督の期待にしっかり応えます」と、腕をまくった。
聖地・甲子園に乗り込む。「小学生のころから、夏休みになれば甲子園ばっかり見ていた。その舞台に立てるのは、すごくうれしい。後輩たちが自分を見て、こうなりたいと思ってくれるように頑張りたい」。憧れの舞台で活躍を誓った。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)