◆JERAセ・リーグ DeNA3―6巨人(20日・横浜)

 巨人のライデル・マルティネス投手(29)が20日のDeNA第3戦で12球団トップの32セーブをマーク。「チームが連敗していたのと、マタの(来日初)勝利もあったので、すごく勝たなきゃいけない試合だった。

ちゃんと抑えられてよかった」と2三振を奪って9回をゼロで締めた。

 14日の中日戦(バンテリンD)以来、5試合ぶりの出番。現役最強クローザーでも「決して簡単なことではない」と登板間隔があく難しさを感じ取っていた。「普段より多めにブルペンでピッチングして、ストライクゾーンの感覚を維持するよう努めている」と独自の調整法が実った。

 これで藤川球児(元阪神)を抜き、歴代単独7位の通算244S。「名球会」入りの条件となる250セーブに残り6と迫った。首位・阪神とは3差の2位。「タイガースもジャイアンツも当然、優勝したいと思って戦っている。やるべきことをしっかりやったチームが優勝すると思う。どのチームも近い位置にいるので気を抜かず」と表情を引き締めた。

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