アパレル大手「ユニクロ」は20日(日本時間21日)、今年3月にドジャースと締結したパートナーシップの一環として、ロサンゼルス地域の中学生を対象とした教育プログラム「UNIQLO Field at Dodger Stadium Academy」の第1回をユニクロ・フィールド アット ドジャースタジアムで開催した。

 同社と21年からパートナーシップ契約を結んでいる世界少年野球推進財団の協力の下、日本から選ばれた12人と米国の30人が集まり、計42人がプログラムに参加。

今後は毎週木曜日に定期開催し、5年間で累計1万人以上の参加を目標としているという。

 同プログラムはスタジアム見学や球団の歴史を学ぶだけではなく、スポーツが果たしてきた社会的役割やグローバルな文化、多様性を学ぶ要素が充実していることが特徴となっている。

 「ユニクロUSA」のCEO安達史紀氏は「こうしてロサンゼルスの子どもたちに学びの機会を提供できることに、喜びを感じています。子どもたちの目が輝いていたのを見て、手応えを感じました。ドジャースと話し合いながら、さらに良い学びの場の提供や地域貢献につなげていければと思っています。パートナーシップを発表してから、アメリカ国内でも非常に大きな反響がありました。パートナーシップをきっかけにユニクロを知って、店舗に足を運んでくださる方も増えています。そういったお客様がこれからますます増えていくと思いますので、最高のお買い物体験をしていただけるように、しっかり準備をしていきたいと思います」とコメントした。

 6月21日(同22日)の本拠地・オリオールズ戦ではコラボ第1弾となる「UNIQLO LifeWear Day at Dodger Stadium」が開催され、来場者にはユニクロの限定Tシャツとクリアバッグが配布された。同社は今季からド軍とパートナーシップ契約を結んだが、ドジャースタジアムにスポンサーが付くのは開場から64年の歴史で初めてだった。球場は「ユニクロ・フィールド アット ドジャースタジアム」と命名され、センターには巨大な同社の看板が設置されるなど存在感を放っている。

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