◆米大リーグ ドジャース―パイレーツ(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(28)が21日(日本時間22日)、本拠地・パイレーツ戦に先発した。6回まで2失点で、メジャー移籍後3年目で最多となる13勝目の権利を得た。

2試合連続18度目のクオリティースタート(6回で自責3以下)も達成した。

 初回1死で2番ローに初球スプリットを一塁強襲安打とされた。3番レイノルズに死球で1死一、二塁とされると、4番N・ゴンザレスにも初球のスプリットを中前に打ち返され、先取点を許した。その後3回1死まで6者連続アウトとしたが、2番ローに2打席連続安打となる左翼線エンタイトル二塁打。N・ゴンザレスに再び適時打を打たれ、同点とされた。その後ベッツの2点適時打で再度勝ち越してもらうと4、5回とも3者凡退で無失点とし、勝ち投手の権利を得た。6回も0点に抑え、今季24先発で2試合連続18度目のクオリティースタートを達成した。

 山本は17日(同18日)が28歳の誕生日だった。同日からのロッキーズ3連戦が行われたデンバー遠征には帯同せず、気候などを考慮してロサンゼルスで残留調整を行った。

 今季も開幕からフル回転している背番号18。試合前の時点で22試合で12勝7敗、リーグ5位の防御率2・60となっていた。27歳最後の登板だった前回14日(同15日)の本拠地・ブルワーズ戦では6回4安打1失点9奪三振と好投し、早くも昨季の勝利数に並んでいた。

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