◆米大リーグ ドジャース―パイレーツ(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(28)が21日(日本時間22日)、本拠地・パイレーツ戦に先発し、7回途中まで2失点と好投。しかし球宴右腕ハートが4-2の8回にクルーズに同点2ランを被弾して追いつかれ、勝利投手の権利が消滅した。

 初回1死で2番ローに初球スプリットを一塁強襲安打とされた。3番レイノルズに死球で1死一、二塁とされると、4番N・ゴンザレスにも初球のスプリットを中前に打ち返され、先取点を許した。その後3回1死まで6者連続アウトとしたが、2番ローに2打席連続安打となる左翼線エンタイトル二塁打。N・ゴンザレスに再び適時打を打たれ、同点とされた。その後ベッツの2点適時打で再度勝ち越してもらうと4、5、6回と0点に抑え、2試合連続のクオリティースタートを達成。7回先頭のマンガムに二塁打を打たれ、1死後に死球で1死一、二塁としたところで降板した。

 2番手スチュワートが後続を断ち、山本は7回途中5安打2失点。107球を投げて69球がストライクだった。8回先頭からマウンドを任されたハートが1死二塁でクルーズにバックスクリーン右へ同点2ランを被弾し、山本の勝ちが消滅した。

 山本は17日(同18日)が28歳の誕生日だった。同日からのロッキーズ3連戦が行われたデンバー遠征には帯同せず、気候などを考慮してロサンゼルスで残留調整を行っていた。

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