◆JERAセ・リーグ 阪神4―1巨人(29日・甲子園

 巨人・則本昂大投手(35)が8回から登板。FA加入後初めてリリーフとして登場し、1回1安打無失点で役目を果たした。

 首位・阪神との天王山第2ラウンド。1―4の展開でマウンドに上がり「ビハインドではあったんですけど(直接対決の)しびれる試合で投げさせてもらえる。そのありがたさを感じて。とりあえずゼロで帰ってこられて良かったです」と汗を拭った。

 先発で3回途中4失点だった25日・ヤクルト戦(神宮)から中3日。最速は151キロ、110キロ台のスローカーブで緩急も使い「(大城)卓三がうまく引き出してくれた。それが良かったかな」と振り返った。

 開幕ローテ入りした今季は、3年ぶりの先発復帰から10試合で2勝4敗。救援は楽天に所属した25年9月28日・オリックス戦(京セラドーム)以来で、昨季はプロ13年目で自己最多56試合に登板した。

 24年のパ・セーブ王。杉内俊哉投手チーフコーチは試合後「球速も出てましたしね。どこでノリが力を出してくれるかというのもあるので」と起用について言及した。

編集部おすすめ