タレントの熊切あさ美が29日、都内で行われたNPO法人こどもピースネットワーク・子ども食堂「ピースのごはん」の活動に参加した。

 同活動では、子どもたちに食事だけでなく「焼肉体験」を楽しんでもらおうと、山形牛を提供する東京・足立区の焼肉店「山形牛一頭買いITAMAE焼肉 美美」で子ども食堂を開催。

今回で4回目を迎えた。子どもたちは自ら肉を焼き、家族や参加者らと食卓を囲んだ。この日はパフォーマーのハッピーつついも登場し、手品を披露して会場を盛り上げた。

 子どもたちと焼き肉を囲み、交流した熊切は「子供を見ると心がきれいになり、心が洗われる。逆に元気ばかりもらっちゃいました」と笑顔。手品に目を輝かせる姿にも「びっくりして、みんな驚いちゃってました。そういう表情がすごく素直」とほほ笑んだ。

 これまでも歌手・小林幸子らが行う子ども食堂「幸せプロジェクト」の活動に参加し、米を配るなどしてきたが、実際に子どもたちと一緒に食事をするのは今回が初めて。「子供と触れ合う仕事は昔からの夢だった。どんどん参加して、生涯にわたって、できることをやっていきたい」と力を込めた。

 食事を通じて親同士が交流する姿も目にし、「お父さんやお母さんの交流の場にもなっていて、いいですね」と熊切。肉を自分たちで焼くスタイルについても「ただ食べるだけだと会話もそんなにないけれど、子供たちも焼くのは楽しいじゃないですか。

そこで会話が生まれたり、思い出が生まれたりする。この夏の最後の思い出ですね」と語った。

 今後やってみたい企画には「もんじゃ。たこ焼き」と提案。「子供たちも参加型、いいですよね。自分たちで作れるから楽しい」と、さらなる交流を思い描いていた。

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