W杯でブレイクする? イタリアメディアの《スターになる前に獲...の画像はこちら >>

日本代表DF鈴木淳之介 photo/Getty Images

現在はコペンハーゲンでプレイ

日本時間の12日、ついに北中米W杯が開幕した。すでにグループAの2試合が終了しており、開催国の一つであるメキシコが南アフリカを2-0で撃破し、韓国はチェコに2-1の逆転勝利を収めた。



世界中が注目する大会がとうとうスタートしたなか、伊『La Gazzetta dello Sport』は「まだ知られていないW杯戦士10人。スターになる前に獲得すべき逸材たち」というタイトルで今大会でブレイクする可能性がある選手らを紹介している。

スウェーデンの22歳MFヤシン・アヤリ(ブライトン)やクロアチアの19歳DFルカ・ヴシュコヴィッチ(ハンブルガーSV)、エジプトの25歳FWイブラヒム・アデル(ノアシェラン)らの名前が挙がるなか、22歳の日本代表DF鈴木淳之介も選出されている。

湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせ、2025年夏にデンマークのコペンハーゲンへ移籍した鈴木。海外に渡って以降、同選手は評価を上げており、2025年6月にA代表初招集を果たすと、10月のパラグアイ戦とブラジル戦では圧巻のパフォーマンスを披露。そのままW杯メンバー入りを果たした。

冨安健洋や伊藤洋輝、板倉滉、谷口彰悟などディフェンス陣にも豪華メンバーが揃っているなか、同メディアはサイドや中盤もこなす鈴木は今大会でブレイクする可能性があると見ているようだ。

「鈴木淳之介は、どこに置いても仕事をこなせる万能型の選手だ。若い頃はミッドフィールダーとしてプレイしていたが、ある日、指導者から『もう少し後ろでプレイしてみないか?』と提案された。本人は何の迷いもなく受け入れ、わずか数試合でそのポジションに順応した。現在はデンマークのコペンハーゲンでセンターバックとしてプレイしているが、必要とあればボランチやサイドバックも務めることができる。まさにユーティリティープレイヤーだ」

「デンマークに渡ってまだ1年ながら、すでにサポーターの人気者となっている。
2003年生まれの鈴木は、日本のサッカー界、ひいては移籍市場でも注目を集める存在になり得る。彼ほど足元の技術に優れた純粋なセンターバックはそう多くない」

ビッグクラブのスカウトも当然W杯をチェックするため、鈴木が活躍すれば、大会終了後にステップアップを遂げる可能性も十分に考えられるだろう。

日本代表はオランダ、チュニジア、スウェーデンと同組のグループF。初戦は日本時間の15日に行われ、強敵オランダとなるが、白星スタートを飾れるのか。

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