「流れを一変させた」フランスで鮮烈デビューの中村草太 元独代...の画像はこちら >>

フランスへ挑戦中の中村 photo/Getty Images

今夏よりル・アーブルへ

リーグ・アン第1節で、瀬古歩夢、中村草太、水多海斗が所属するル・アーブルはモナコとホームで対戦。試合には0-1で敗れたものの、今夏にサンフレッチェ広島から加入した中村が強烈なインパクトを残した。



23歳の日本人アタッカーは70分から途中出場すると、積極的に相手最終ラインの背後を狙う。持ち味であるスピードを武器にモナコ守備陣を脅かし、巧みなドリブルでも存在感を発揮。試合終盤には、ドイツ代表歴を持つDFティロ・ケーラーを鮮やかに抜き去る場面もあった。

このパフォーマンスに、現地メディア『Doyens』も賛辞を惜しまなかった。「ナカムラがル・アーブル戦の流れを一変させた」と題し、日本人FWの働きを高く評価している。

「彼は持ち味であるスピードを活かし、サッソからのスルーパスに反応して駆け上がった」

さらに、「試合終盤に生まれたチャンスのほぼすべてに絡み、この日本人選手はル・アーブルのパフォーマンスを一変させた」と称賛。「まだ先発出場できるほどのコンディションにはないものの、そのスピードだけでなく技術的なクオリティの高さも証明してみせた。特に試合終盤、ケーラーを翻弄したプレーは圧巻だった」と伝えた。

勝点獲得にはつながらなかったが、中村にとっては確かな手応えを掴むデビュー戦となった。コンディションが整い先発出場の機会を得れば、さらに大きなインパクトを残せそうだ。

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