プレミア今夏の総支出は7500億円。爆買いトップはシティで9...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティのブアディ photo/Getty Images

世代交代のシティが大きく動いた

日本時間9月2日朝7時に幕を閉じたプレミアリーグの夏の移籍市場。今夏も資金力のあるイングランドの各クラブが移籍市場で積極的な動きを見せ、チームのウィークポイントを強化した。



『Sky Sports』の集計によると、今夏プレミアリーグの全20クラブは選手獲得のため、実に34億8000万ポンドの支出を記録したようだ。これは日本円にして約7500億円、昨夏記録した31億9000万ポンドを上回る大記録となった。

各クラブは全体で21億7000万ポンド分、選手を売却し、合計の純支出は13億ポンドにも上る。

近年、プレミアリーグのクラブが選手の獲得に投じる額は上がり続けており、ペップ・グアルディオラ氏がマンチェスター・シティの監督に就任した16-17シーズンの夏のリーグ総支出は11億9000万ポンド。10年が経過した今夏の総支出は約3倍だった。

全20クラブの中で最も選手の獲得に費やした金額が高額だったのはシティの4億4030万ポンド(約950億円)、次がチェルシー(約3億4240万ポンド)、トッテナム(3億3400万ポンド)、ニューカッスル(2億7520万ポンド)と続く。

ただ、シティは獲得だけでなく、放出も進めており、純支出は1億2540万ポンド。リヴァプール(2億1940万ポンド)、イプスウィッチ(1億9070万ポンド)、トッテナム(1億7600万ポンド)、アーセナル(1億3660万ポンド)、コベントリー(1億2980万ポンド)に次ぐ、6番目の数字だった。

今夏最も獲得が少なかったのは鎌田大地と冨安健洋が所属するクリスタル・パレスで、3100万ポンド(約66億円)。放出で7800万ポンド得ており、プラスで市場を終えている。

最もプラスが多かったのはチェルシーで、6730万ポンド。移籍市場最終日に1億ポンドを超える移籍金でエンソ・フェルナンデスを売却、その後任としてモナコのラミン・カマラ獲得に動いていたが、直前で破談となり、この金額が浮くこととなった。

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