
プランタン銀座から程近い「Paper House 紙百科」。大倉三幸株式会社という紙を扱う会社のショールームだ。入り口はシンプルでスタイリッシュな雰囲気。一見どういう目的の場所なのかよくわからなくて、確かに不思議かも。
入ってみると、赤、青、オレンジ、緑、白など、色とりどりの紙がラックにズラ〜リ! これは紙好きにはたまらないだろうな。紙の模様や色のバリエーションもさまざま。紙の大きさはハガキより少し大きめのB6サイズぐらい。受付のお姉さんが、ひとり3枚まで持ち帰れることを呼びかけてくれます。聞くところによると、ここには512種類の紙が置いてあるとか。どれにしようか真剣に迷いました。
ここに展示されている紙は、近くにあるGINZA ITO-YAで販売しているのだそうです。
紙好きの方もそうでない方も、通りがかりでさくっと入ってみてください。