巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

夏休みの自由研究 水のパワーを調べてみた

実験の様子と結果。濡れタオルで包んでおくだけで、気温38℃でも水温28℃をキープ

( 1 / 2 )

暑い。まだしばらくは続きそうなこの暑さ、何とかならないものか。誰しもそう思うのか、都会では近頃、随所に暑さを和らげる工夫が見られるように。ミストシャワー、水のしみこむアスファルト、緑の壁……これらに共通するキーワードは「水」だ。

どうして水を使うと涼しくなるのか……当たり前のこと過ぎてあらためて問われると「?」となってしまうが、水やアルコールは蒸発する時に物を冷やすパワーを持っている。ちょっと前に「お湯と水を同時に冷凍室に入れたら、お湯が先に凍った」なんて実験が話題になった。真偽のほどは定かでないけれど、お湯の方が蒸発が速いから速く冷える、という理屈も成り立つわけだ。

さて、水が物を冷やすパワーはどれほどなのか。夏休みの自由研究! ではないが、実験してみよう。準備するのはペットボトル3本、白いタオル2本、ボトルホルダー、棒温度計、物干し台。まずはペットボトル3本に水を入れて冷蔵庫に入れる。冷えたところで取り出し、1本目に乾いたタオルを、2本目に濡れたタオルを巻く。3本目はボトルホルダーに入れる。3本同時に物干し台(日当たり良好)に吊るして実験開始。それぞれ、水温がどのくらい上がるか測ってみる。

午前11時に実験開始。既に気温は32.9℃。その後もどんどん上昇、午後2時半には37.7℃を記録。たまらん。結果はグラフのとおりで、実験のためにわざわざ買ってきたボトルホルダーが1番高温、水温37℃になった。
関連キーワード

2008年8月14日 10時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!