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東京都内の知られざる絶景スポット!インスタ映え抜群の木材会館

2018年1月3日 08時00分 ライター情報:古屋江美子
最近、絶景スポットが人気だ。2017年の流行語大賞にもなった“インスタ映え”することも、絶景人気の大きな理由だろう。

先ごろ、東京メトロが、東京メトロ沿線の絶景9スポットを紹介する「史上最安の絶景ツアー」なるウェブサイトを公開。「新宿御苑」や「東京カテドラル聖マリア大聖堂」など、よく知っている、あるいは聞いたことがあるようなスポットが並ぶなか、1カ所ものすごく異彩を放つスポットがあった。
東京メトロ有楽町線ほか新木場駅すぐそばにある「木材会館」だ。
木材会館。インパクト抜群の外観


知られざる東京の絶景スポット「木材会館」とは


どんな場所なのか、実際に行ってきた。
駅から近いのですぐ見つかる


木材会館の正体は、「東京木材問屋協同組合」のオフィスビルだった。
2階にある東京木材問屋協同組合の事務室前

木材問屋が多い新木場。駅前には「木のまち新木場」の看板があった

今回、案内してくれた東京木材問屋協同組合事務局長の中原さんによれば、木材会館は東京木材問屋協同組合100周年記念事業として2009年に完成したものだという。

「木材は日本人にとってはなじみ深く、一般住宅では当たり前に使われていますが、ビルにはあまり使われていません。人口減などにより将来的に木材需要の低迷が懸念されるなか、もっとビルにも木材を使ってほしいという思いから、このビルを建てました」(中原さん)

このビルを見てもらうことで、一般住宅だけでなくビルにもこんなにも木材が使えることを知ってほしいそうだ。

ギスギスした会議も和やかになりそうな会議室


ビルは地下1階、地上7階、高さ35.73m。3~5階には一般オフィスも入居している。案内してもらいながら感じたのが、とにかく落ち着くということ。床や壁に木材が多く使われているため、温かみがあり、ホッと安らげる雰囲気。間接照明が多いのも、やさしい雰囲気をプラスしている。
理事長室や会議室も親しみやすい雰囲気

木材会館の建設に使われているのは、基本的に町の材木屋さんで手に入る国産の規格材のみ。それでも種類は、檜(ひのき)・杉・タモ・ナラ・カシ・ブナ・カエデ・くるみ・さくら・マカバの9種類にものぼる。

オフィスには欠かせない会議室も、壁にさくらを使っていると雰囲気がガラリと変わる。
CMやドラマにも使われた会議室。天井が一部高くなっているのは、万が一の火災の際に煙を逃がすため

こんな会議室ならギスギスしがちな話し合いも和やかに進みそうだ。ほかに、くるみを壁に使った会議室もカジュアルな雰囲気でかわいらしかった。
くるみを壁に使った会議室

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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    インスタ映えって自分たちでは何も生み出してないんだよね。あるものを"写真家気どり"で"無料"で"勝手に"撮ってるだけ。自分たちで物を作る頭ないのかな。楽しい?

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  • 匿名さん 通報

    今は更に技術が進歩して5階建て位の木造ビルも普通に建てることが出来るようになったから今度は完全木造で!外環は鳥が巣を沢山作りそうだな。

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  • 匿名さん 通報

    あるものを撮るだけでいいんだよ、写真がそもそもそういうもの

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  • 匿名さん 通報

    本来ありえないもの作り出す写真家気取りって 標識引っこ抜く撮り鉄みたいなもんだろ

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