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過激な蚊撃ラケット「カットリくん」ただいま参上!

過激な蚊撃ラケット「カットリくん」ただいま参上!
楽しそうではあるけれど、他人の迷惑にならない場所で安全に使いましょう。
パッと見は、ごく普通の(?)ラケット。かくして、その実体は……「ラケット型電撃殺虫器『蚊撃ラケット カットリくん』」、ただいま参上〜!!

以前Bitで粘着式の虫取りラケットを紹介したが、こちらはラケットの金属ネットを蚊やハエなどの害虫に振りあてると、電圧のショックで撃退できるという過激なアイテムだ。
輸入商社のフィフティによると、こうした「ラケット型捕虫器」が出回り始めたのは、5年前。
もともと中国でいくつか作っていて、5〜6社で輸入販売していたそうだが、
「売り上げが年々増えて、昨年は例年の3倍の5万個にもなったんですよ! だから、我々も情報を集め、いっそ良いプライベート・ブランド商品を作ろうということになりまして」
と担当者。
そんなに売れるものなの!? それに、これまで輸入してたものを、あえて自社流通に!?
「4月中旬から販売を始め、今期の計画では10万4000個を予定しています!」
と、意気込みはアツイ。
プライベートブランド商品のメリットは「仕入原価を抑えられたこと」「これまでホームセンターで扱っていただけだったが、スーパーやドラッグストアにも広げたこと」で、自信のポイントは「インパクトある商品名とパッケージ」だとか。

それにしても、「ラケット型捕虫器」なんていう、狭いジャンルを数社で食い合う不思議なアイテムだが、効果はいかほどなのか。
「命中すれば完全に電気が流れ、1回でスパークし、一部が焦げたり下に落ちたり、網にひっかかったり……。蚊にはいちばんですよ」
これまた穏やかでないが、利点としては、殺虫剤と違ってニオイがないこと、当たると電流が流れるため、気絶だけで復活するようなことがないことだという。
「オマケに、命中する爽快感もあります。虫を殺してそういうのもナンですが……」

ちょっと心配なのは、使う本人に電流がビリッとくることはないのかということだが、
「ネットの部分を触ると、やけどはしませんが、電気ショックはあります。スイッチを切った後も、しばらくは絶対にネットに手を触れないでください」という。
今の季節、家の中だけでなく、公園に行く際などにも便利そうではあるが、使用上の注意をよく読み、あくまで安全なところでご利用を。
(田幸和歌子)
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