■約6割の学生が、20代ではプライベートより仕事を重視したい。一方長時間労働は望まず、許容できる残業時間は「週1~5時間」が最多
2027年卒業予定の学生に、就職後の年代ごとにおけるワークライフバランス意識を聞いたところ、20代では「ワーク重視」(※1)が59.3%で「ライフ重視(40.7%)」(※2)を18.6pt上回った。一方で、30代以降から50代までは「ライフ重視」に寄った。学生のワークライフバランス意識また、許容できる残業時間の上限を聞くと、最も多かったのは「週1~5時間(47.5%)」で、1日1時間以下と考えている学生が多いことがわかった。さらに、ワークライフバランス意識別に回答をみると、どちらも最多回答は「週1~5時間」となった。
■4人に1人は「70歳以上」まで、生活のために働かなければならないと思う。働き続けるためには「精神的なストレスが少ないこと」を重視
学生に「生活のために何歳まで働く必要があると思うか」を聞くと、「65歳(39.5%)」が最多で、4人に1人は「70歳以上(26.4%)」と回答。現在の学生は、再雇用後に年金受給開始年齢まで働くことを見据えている様子がうかがえる。
■学生が理想とする職場の人との業務外での関わり方、「忘年会や決起会などの節目のイベントには参加したい」「入社したら歓迎会をしてほしい」
職場の人との業務外での関わり方について聞くと、「忘年会や決起会などの節目のイベントには参加したい(56.8%)」「入社したら歓迎会をしてほしい(47.4%)」となり、イベントや歓迎会に対して前向きな回答が見られた。
他にも、「休みの日も一緒よりは仕事のときにとても親しくできるぐらいの関係性」といった意見もあり、職場の人とのコミュニケーション自体を避けているのではなく、その重要性を理解しながら適度な距離での関わりを望んでいることがわかった。
調査期間/2026年3月25日(水)~2026年3月31日
調査方法/マイナビ2027会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
調査対象/2027年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
調査機関/自社調べ
有効回答数/1,677名(文系男子263名、理系男子365名、文系女子651名、理系女子398名)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合がある
(※1)「ワーク重視」と「どちらかと言えばワーク重視」の合計
(※2)「ライフ重視」と「どちらかと言えばライフ重視」の合計
<参考>マイナビ『マイナビ 2027年卒 大学生キャリア意向調査3月<就活生のワークライフバランス意識>』

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