阪神・前川右京(C)産経新聞社

MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された阪神-巨人で解説を務めた金村義明氏が、阪神・前川右京について言及した。

前川は0-2の2回二死一塁の第1打席、巨人先発・則本昂大が1ボール2ストライクから投じた8球目のスライダーをセンター前に弾き返す安打を放った。

金村氏はこの安打に「本来の前川に戻りつつありますね」と評価し、「コンパクトに追い込まれて、変化球が高めに浮いたところを引っ張らずにセンター返し。全然右肩も開いていないですもんね。右の壁がしっかりして」と解説した。

さらに前川は0-2の7回一死一、三塁の第3打席、北浦竜次が投じた初球のツーシームをライト前に適時打。金村氏は「一発で仕留めましたね。ナイスバッティングです」と話した。

前川は24年に116試合に出場して、打率.269、4本塁打42打点とレギュラーに近い位置まで上り詰めたが、昨季は69試合に出場して打率.246でレギュラーを掴み取れなかった。今季は開幕二軍スタートも、ここまで打率.500、2打点の成績を残している。

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