◆テニス ▽全仏オープン第7日(30日、フランス・パリ)

 女子シングルス3回戦で、前年覇者で世界ランキング4位のコリ・ガウフ(米国)が逆転で敗れる波乱があった。同30位のアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)に、2時間37分の激闘の末、6-4、6-7、4-6で敗退した。

ガウフが全仏で4回戦に進めなかったのは、初出場した2020年以来6年ぶり。

 ガウフは、最初の2セットで常に相手にリードされ、追いかける展開となった。第1セットは2-4とリードされ、そこから4ゲームを連取して何とか先取した。しかし、第2セットは2-5から4-5にするものの突き放された。

 最終セットこそ3-1とリードするが、追いつかれ逆転され「チャンスをものにできなかった。単純なミスが多かった」と悔やんだ。昨年の全仏で、2023年全米に続く4大大会2度目のタイトルを獲得した。しかし、今回の早期敗退に「これも経験のひとつ。学ぶことは多い」と、今後の糧にする。

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