5月30日の東京2R・3歳未勝利(芝2400メートル=16頭立て)は、単勝2番人気のゴンファロニエーレ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が2着のゴールドエンバーに2馬身半差をつけて、デビュー4戦目で初勝利を飾った。勝ち時計は2分24秒6(良)。

 日本ダービーを翌日に控え、午前中からスタンドは熱気に包まれた。ダービーと同じ舞台で行われた未勝利戦。15年のローズSを勝つなど、重賞戦線で活躍したタッチングスピーチを母に持つ良血馬が、クラシックディスタンスで真価を発揮した。スタートを決めて好位を確保。直線は馬場の真ん中に持ち出し、残り200メートル手前で先頭に立つと後続を寄せ付けず完勝した。

 初騎乗で勝利に導いた戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=は「スタートも良かったですし、折り合いも十分に我慢がきいてリズム良く行けました。最後の伸び脚もよかったです」とレースぶりを評価。今週からCコースに替わった芝については「いい感じだと思います」と馬場状態の良さを明かした。

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