インフルエンサーでファッションブランド「Deci Couture」のデザイナー、ディレクターも手掛ける金光みり愛さんは5月17日、自身のX(旧Twitter)を更新。大手商品のデザインが自社製品と類似していると報告しました。


■「着たら全然違うと思うけどな…」
金光さんは「Deci Coutureは立ち上げてまだ半年のブランドです。ゼロからデザインを考えて何度も修正して、やっとアイコンとして育ってきた商品が、大手から安く出ていました。袖取り外しの2WAY仕様まで同じ。めちゃくちゃ悔しい。こういう時って、泣き寝入りするしかないんでしょうか。やるせない。泣」とつづり、自社ブランドの商品と、それに類似していると思われる他社の洋服の画像をそれぞれ1枚ずつ載せています。

1枚目は自社の商品でキャミソール風のチェック柄のワンピース、2枚目は他社の商品のようで同じ生地に見える袖付きのトップスです。また、続くポストで「私たちがゼロから作った作品はこちらです。Deciはどの商品も、私ともう1人のディレクターの山本月ちゃんと何度も何度も話し合って、デザイン画を描き直して修正を重ねて、一年以上かけて制作しています」と思いをつづった金光さん。

コメントでは「無料の弁護士相談でもしてから国内ブランドなら直接そのブランド企業に電話したらいいですよ」「著作権や商標・意匠などを侵害したコピーなら訴えればいいわけだし」「やば…どこのブランドですか??」などの声のほか、「着たら全然違うと思うけどな…」「これでパクられましたは無理がある」といった声も上がりました。

■山本月さんも「普通に悲しい」
金光さんのポストを引用する形で、共同ディレクターの山本月さんも「悔しいを通り越して普通に悲しい。
時間も労力もかけてゼロから作ってやっとブランドの顔になってきた商品。大手だから。小さいブランドだから。でこういうことが流れていくのが当たり前なのかな。本気で作ってる側からすると、正直やるせないです」と心情を吐露しました。今回の投稿は大きな反響を呼び、デザインの保護やブランドの権利についての議論にも広がっています。
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