実は、ゆうちょ銀行では、投資信託の販売金額や販売本数などのランキングを随時公開しています。その上位商品の中から、金融文筆家でAll Aboutマネーガイドの田代昌之さんに、初心者でも取り組みやすい投資信託の3商品を厳選してもらいました。
■ミドルリスク・ミドルリターンで始めやすい
今回は、安定性と分散効果という観点を重視した「バランス型」に注目します。バランス型ファンドは、株式(値動きが大きく成長性が高い資産)と債券(値動きが比較的安定した資産)などを組み合わせることで、リスクを抑えつつリターンを狙う商品です。
いわゆる「ミドルリスク・ミドルリターン」で、大きく増えにくい一方、大きく減りにくいのが特徴です。値動きが比較的穏やかなため初心者でも続けやすく、長期の資産形成に向いています。
今回は、ゆうちょ銀行の販売件数ランキング(1カ月対象期間:2026年3月1日~31日)の中から、バランス型の商品を3つ厳選してご紹介します。
■野村6資産均等バランス
基準価額:1万9537円(2026年4月22日時点)
商品内容:国内外の株式・債券・不動産(REIT:不動産に投資する金融商品)に均等に分散投資するファンドです。値動きの異なる6資産に投資することで、価格変動を抑えながら安定的なリターンを目指します。1本で幅広い分散投資ができるため、初心者にも取り組みやすい設計です。
今後のポイント:金利動向や株式市場の影響を受けるものの、資産分散による安定性が強みです。長期でコツコツ積み立てることで効果を発揮しやすいファンドです。
■JP4資産均等バランス
基準価額:1万9352円(2026年4月22日時点)
商品内容:国内外の株式と債券の4資産に均等分散するバランス型ファンドです。比較的シンプルな構成で、価格の変動を抑えながら安定した運用を目指します。リスクを取り過ぎたくない投資家に適した設計です。
今後のポイント:株式と債券のバランスが重要となるため、金利環境の変化に注目です。大きなリターンは狙いにくいものの、安定運用を重視する人に向いています。
■セゾン・グローバルバランスファンド
基準価額:3万1867円(2026年4月22日時点)
商品内容:世界の株式と債券に分散投資する長期投資型のバランスファンドです。複数のファンドを組み合わせることで、グローバルに分散されたポートフォリオを構築しています。積立投資との相性がいいのも特徴です。
今後のポイント:長期的な資産形成を前提とした設計であり、短期的な値動きに左右されにくいのが強みです。世界経済の成長を取り込みながら、安定的に資産を増やしたい人に適しています。
※金融商品に関する情報は、記事執筆時点のものになります。詳細は各社が発表している株主優待内容をご確認ください。
文:田代 昌之(金融文筆家)
新光証券(現みずほ証券)やシティバンクなどを経て金融情報会社に入社。アナリスト業務やコンプライアンス業務、グループの暗号資産交換業者や証券会社の取締役に従事し、2024年よりフリー。ラジオNIKKEIでパーソナリティを務めている。
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