『READING MUSEUM「池袋ナイトアウルテールズ」』は、「星海社朗読館」とLIVEエンターテイメント施設「Mixalive TOKYO」のコラボ企画として2020年9月に開催された、浪川ら豪華声優陣による演技と演出でおくる新感覚朗読劇の第1弾だ。
数多の物語を世に送り出してきた星海社のプロデュースで、『記憶屋』の織守きょうや渾身の書き下ろしストーリーが展開。登場キャラクターのうち、バーテンダーの「鳴海」と客の「待鳥」は各公演ごとに配役のみならずふたりの関係性自体も異なるため、それにより物語もさまざまな変化を遂げるという斬新な設定が見どころとなる。
声優陣は、浪川が全4幕すべてに登場する謎めいたBARの「マスター」役として、岡本、下野、花江、斉藤、松岡が「鳴海」役や「待鳥」役として名を連ねている。
また2021年1月26日、1月30日、2月7日に行われた第2弾『READING MUSEUM「池袋シャーロック、最初で最後の事件」』の全6話についても、同日より期間限定でレンタル配信がスタートすることがわかった。こちらにも浪川、前野智昭、天崎滉平、細谷佳正、斉藤といった豪華声優陣が出演している。