J1千葉は23日、オンラインで、アウェー川崎戦(25日・U等々力)に向けた会見を行った。

 17年ぶりのJ1昇格を果たした千葉は、11試合を終えて2勝と、東地区の最下位に沈んでいる。

小林慶行監督は記者から敗戦の受け止め方への変化を聞かれると、「今季初めからフィードバックの質は相当問われると思っていた。難しいリーグに入ってきて、結果に大きく感情を揺さぶられると、誤ったことを選手に伝えてしまう恐れがあり、チームは崩れてしまう。今季は繊細に見極めながら進んでいるつもり。難しいことではあるが、地道に進んでいかなければならない」と考えを明かした。

 さらに「敗戦がチーム戦術の中なのか、選手の個々の能力差なのか、準備のところなのか、しっかりと精査し続けないといけない。順位表や報道といったところで選手の感情が揺さぶられる中、チームのバランスや進行速度を整え続ける難しさは理解している」と自身の役割について言及し、「正直、普通のシーズンでこの結果なら僕はもういない。自分自身この結果を受け止めなくてはいけない。だからこそ、レベルが上がった相手への対策や想定は、今まで以上に強く自分たちの力が問われるというのはスタッフにも共有しているし、自分自身がまず受け止めなくては」と責任感を口にした。

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