また逮捕の羽賀研二、宝石を売りまくった“恋人商法”…梅宮アンナに8千万円借金負わせる

 元タレント・羽賀研二こと當真美喜男容疑者(以下、羽賀容疑者)と元妻の當真麻由容疑者が1月18日に逮捕された。

 羽賀容疑者は未公開株の売買をめぐり、知人の不動産会社社長から3億7000万円をだまし取った詐欺などの容疑で、2013年に懲役6年の実刑判決を受けており、現在も服役中。16年には不動産会社社長が返金を求める訴訟を起こし、羽賀容疑者は約4億円の賠償を命じられていた。そこで、羽賀容疑者は17年に沖縄県内に所有する不動産を麻由容疑者に譲渡したのだが、06年に結婚した麻由容疑者とは、そのときすでに離婚していたと見られている。そのため、財産分与を偽装することで資産隠しを行ったのではないか、という疑いだ。

 40代以上なら覚えている人も多いだろう。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「いいとも青年隊」としてデビュー後、一時は俳優や歌手として活動していた羽賀容疑者。梅宮アンナとの交際でワイドショーを賑わせていたときには「誠意」を連発し「誠意大将軍」などと呼ばれていたが、徐々に露出が減少し、07年6月に前述の容疑で逮捕されている。

 羽賀容疑者といえば、巨額の借金を背負って始めた宝石販売業で名を馳せたことでも知られている。逮捕前は、全国で行われていた宝石や呉服の展示即売会で、その才能を発揮していたという。当時、羽賀容疑者を展示会に呼んだことのある宝石業界関係者は以下のように語る。

「とにかく笑顔を絶やさず、多くの女性客とざっくばらんに話していましたね。各テーブルを回って脈のありそうなお客さんに話しかけ、手を取って直接指輪をはめてあげるんです。うちのような地方では著名人に会える機会も少なく、多くのお客さんを集める人でしたよ。少なくとも、嫌な態度は微塵もなく、いい人だと思っていました」

 また、別の関係者も次のように語ってくれた。

「通常、こうした展示会に来てくれる芸能人といえば、受け身のスタイル(話しかけてくる客を待つ)が多いのに、自分でデザインした宝石を売るスタイルの彼は能動的でした。迷っている客を見かけると『良く似合ってますよ』と話しかけるんです。最後には『かわいいね、すごく似合うよ』と、まるで恋人のような口調になる。一言で言えば“女たらし”でしたね。端正でスタイルも良かった彼から恋人のように話しかけられた女性たちの多くが、うれしそうに宝石を購入していたものです」

 では、当時のギャランティはどうだったのだろうか。

「売り上げに応じて渡していました。1回あたり30万円ぐらいでしたね。多く売れば、その分は歩合で、最高で40万円ほど支払いました。芸能人や著名人で宝石の即売会を手がける人は数名いましたが、彼の売り上げはダントツでした。私たちは陰で“ホストのようだ”と評していたものです」(前出の関係者)

 この関係者は、「『上手だな』と思ったものですが……もったいないですよね」と、その才能を惜しむように語ってくれた。ちなみに、当時販売していた宝石の価格帯は30万円から50万円、高くて100万円ほどだったそうだ。

「一度、楽屋に戻った彼の顔を遠くから目にしたことがあります。ひとりになった彼の顔からは笑顔が消え、携帯電話で何やら話し込んでいました。そのときの顔がとても深刻そうだったのですが、逮捕のニュースを聞いて、『相当お金に困っていたのかな』と思ったものです。しばらくはうちの店内に私たちと一緒に撮った写真を飾っていましたが、最初に逮捕された後、すぐに捨てました」(同)

 当時、羽賀容疑者に8000万円ともいわれる借金を背負わされた梅宮アンナは、テレビ番組で「食い物にされてしまった」と後悔の念を語っていた。父の梅宮辰夫は、羽賀のことを「稀代のワル」と評したこともある。羽賀容疑者にはある種の才能があったことだけは確かなようだが、表舞台に返り咲く日は来るのだろうか。
(文=後藤豊/フリーライター)

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