俳優の舘ひろしが5日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜・午前8時15分)に生出演した。

 今年で俳優業「50周年」を迎えた76歳の舘は「プレミアムトーク」でゲスト出演した。

スタジオでは19日公開の主演映画「免許返納!?」(河合勇人監督)を紹介した。

 番組では、舘が出演した1979年から5年間に渡り放送されたテレビ朝日ドラマ「西部警察」を紹介。爆破、銃撃シーンを放送し、その中で「西部警察PARTⅡ」第38話の煙突が倒れる伝説のシーンを放送した。

 スタジオでは、この作品で舘は渡哲也さんと共演。渡さんが所属した「石原プロ」に入ったことが紹介された。

 当時について舘は、当初、石原プロの小林正彦専務から「ひろし、石原プロに来いよ」と誘われたことを明かした。「その時にそれを僕は渡さんに話したら、渡さんが『ちょっと、ひろし、待て。この話を俺が預かった』って言うんですよ。どうして(渡さんが)そう言ったかというと、いわゆる条件交渉したんですね。石原プロの中で」と明かした。

 続けて「石原プロっていうのは、おかしな会社で、石原裕次郎さん、渡さん、この2人は小林専務の直轄だったんですね。寺尾(聰)さんがいたかな…その当時。

神田(正輝)とか、(石原)良純とかは芸能部の管轄で分かれていたんです」と説明し「それで、渡さんが小林専務に『ひろしを入れるんだったら、専務、お前がやれ』と。ですから、石原裕次郎、渡哲也、舘ひろしは、小林専務の直轄ということで、条件闘争してくれたんですね」と渡さんとの絆を明かしていた。

 さらに石原プロに入る直前に渡さんの自宅に呼ばれ「ひろし、うちへ来ると辛いこともあるけど、お互いに傷をなめ合っていこうな」と渡さんから告げられたことを舘は、笑顔で振り返っていた。

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