GACKTは10年ぶりに同誌に登場。
GACKT インタビュー抜粋
――前作に続き今作映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』も大評判ですが演じる上で心がけたことは?
いや、心がけたことはないんですよ。背負った時点でリスクなんで。最初に2作目の話が来たとき、「来たー!!」って。それですぐに、「いや、もういいですよ、十分です」って返事をして。で、「(二階堂)ふみちゃんは何て言ってるんですか?」と聞いたら、ふみちゃんも「やめましょう」と言ってると。
1作目が当たったのは、たまたまで、2作目は夢のなかにしまっておいたほうがいいですよと、ずっと逃げてたんですけど。やってしまいました。もし当たらなかったら「やっぱ言ったじゃん!」と言います(笑)。
【編集部MEMO】
『翔んで埼玉』は、『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品。