高血圧、動脈硬化、コレステロール、中性脂肪といった健診結果が気になる項目に直結する血管と心臓を健やかに保つための習慣について解説する『「血管と心臓にいいこと」、ぜんぶ集めました。』(工藤孝文(監修)/ ホームライフ取材班(編)/青春出版社)。
この記事では書籍から一部を抜粋して紹介します。

今回のテーマは『5時間以下しか眠らないと、高血圧になるリスクが2倍に!』。

5時間以下しか眠らないと、高血圧になるリスクが2倍に!


睡眠時間が短くても、ほぼ問題なく活動できる。こんな「ショートスリーパー」の人もいるが、その割合は全人口のわずか1%未満とされる。

圧倒的大多数の人は、ある程度長い睡眠を取って脳と体を休めないと、そのうち健康を損なってしまう。睡眠不足は血管と心臓にも負担が大きい。WHO(世界保健機関)の報告によると、平均で5時間以下しか眠っていない人は、6時間眠っている人と比べて、高血圧になるリスクが2倍近くに跳ね上がるという。

適切な睡眠時間については、個人差もあるのでひと言ではいえない。睡眠時間は年齢が上がるにつれて短くなっていく傾向にあり、20代では7時間だが、60代になると6時間に減るという調査もある。基本的には、目覚めたときにすっきりし、ああ熟睡したなという感覚があればいい。血管と心臓のためにも、快眠を心がけよう。

『「血管と心臓にいいこと」、ぜんぶ集めました。』(工藤孝文(監修)/ ホームライフ取材班(編)/青春出版社)


「血管年齢が若返える!? “ストレッチ”が血管の柔軟性を改善!」「毛細血管を守ってくれる沖縄に伝わる秘密のスパイスとは」「週5回以上、ちょっと熱めの入浴が、血圧を守る」「3つのスーパーフードが、心臓を強く保つ」・・・など. 健診結果が気になる高血圧、動脈硬化、コレステロール、中性脂肪といった健診結果が気になる項目に直結する血管と心臓を健やかに保つための習慣を多角的に紹介する。
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