NECは4月16日、2026年度に発行する有価証券報告書において、AIを活用して気候関連情報の収集・分析を行い、情報開示の効率化・高度化に取り組むことを発表した。この発表に伴い、同社はメディア向けにサステナビリティ情報開示(SSBJ基準)対応に関する説明会を実施した。


なぜ「サステナビリティ情報開示」が求められているのか?

今回紹介されたのは、日本で今後義務化が予定されているサステナビリティ開示基準(SSBJ)への対応を見据え、NEC自身の有価証券報告書での実践と、そこで得た知見をもとに、開示プロセスを支援する取り組み。

説明会に登壇したNEC サプライチェーンサステナビリティ経営統括部の井上信也氏は、「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」を例に挙げ、環境問題が深刻化している現状を説明した。

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