定期預金については、新年度に合わせて開始されたキャンペーンが継続中です。とくに新規口座開設者を対象としたプランでは、年利1.2%を超える高水準な金利が目立ちます。
この記事では全国から申し込める定期預金を対象に、キャンペーン内容も踏まえた金利ランキングを紹介します。どの銀行に預けようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

【2026年5月版】定期預金の金利ランキング

ネット銀行や地方銀行を中心に、定期預金の金利引き上げのキャンペーンが行われています。

5月の定期預金金利(1年もの)のランキングでは、1位がSBJ銀行、2位がSBI新生銀行、3位がUI銀行と愛媛銀行 四国八十八カ所支店となりました。

新規口座開設者が対象である傾向は続いていますが、大和ネクスト銀行、トマト銀行など既存の利用者が参加できるキャンペーンもあります。

※2026年5月7日時点の情報をもとに、メガバンク、主要ネット銀行、地方銀行など筆者が調査した金融機関を対象に、1年もの定期預金金利の高さで比較。キャンペーン金利や預入条件(新規口座開設など)を含む。金利や内容は変更される場合があります。
【2026年5月版】要注目の定期預金キャンペーン

ランキングの中から、上位のキャンペーンをピックアップして、詳細を解説します。

※記事中に表記の金利はすべて税引前
○SBJ銀行

SBJ銀行では、現在常設で提供されている特典が1位を獲得しました。新規口座開設者のみ利用できる、初めての定期預金「はじめくん」では1.45%という非常に高い金利を提供しています(口座開設月を含む当初3カ月限定)

「はじめくん」はそれ以外の通常金利も高く、1年・3年ものは1.40%、5年ものは1.45%と、業界トップクラスの高金利となっています。
○SBI新生銀行

2位を獲得したSBI新生銀行のサービスも、新規口座開設者のみが利用できる円定期預金です。
3カ月もの・1年ものから選べて、1年ものの場合は年1.3%の金利が適用されます。

申し込み可能期間は、口座開設月を含めて3カ月目の末日までです。口座開設だけでなく、キャンペーンのエントリーも必要なため、忘れないように注意しましょう。
○UI銀行

UI銀行では4周年記念として、年1.25%の金利が適用されるキャンペーンを実施中です。キャンペーンの締め切りは2026年5月31日と、間近に迫っているため、利用予定の方は早めに手続きをしましょう。

5月31日(日)までにUI銀行で新規口座を開設し、キャンペーン期間中に1年もの円定期預金へ新たに預入をした方が対象です。預入金額は、1円以上500万円以下となっています。
○大和ネクスト銀行

大和ネクスト銀行では、1年ものの金利が年1.2%になる優待を提供しています。締め切りは記載されておらず、現時点では常設となっているようです。

新規口座開設者でなくても適用されるため、既存のユーザーも高金利を享受できます。
○オリックス銀行

オリックス銀行の優遇金利は、新規でeダイレクト預金口座を開設した方が対象です。開設日から翌々月の末日まで優遇金利の定期預金を申し込むことができます。


1年ものの金利は年1.2%、預入上限金額は1,000万円です。金利などの条件は月に1回見直されるため、今後変更される可能性があります。

安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら
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