同作は、とある女性を死なせてしまったユメ(畑)と生きる意欲を失ったその女性の娘・未央(志田)が真実を知らないまま友情を育むオリジナルストーリー。本来なら心を通わせるはずのない2人が、罪と友情の狭間で揺れ動き、取り返しのつかない過ちに向き合う姿を描くヒューマンサスペンスドラマ。
未来の母・美郷(榊原郁恵)が転落死し、自殺とみられたが、実はその最期はユメが不運にも背中を押しており、ユメはそれを隠している。美郷の転落の巻き添えになり、意識不明だった近藤宏(原田龍二)が回復し、新証言を行ったことから、警察の捜査が始まった。
※以下ネタバレあり
未央と近藤家との賠償に関する話し合いは、“ユメが背中を押して美郷が転落死した”という真実が明かされず、取り巻くキャラクターも混沌としたまま、未央の相続放棄が決定する。
一方、未央と母・美郷の過去が描かれた。美郷は、明るく元気な美容師だった。しかし、長年営んできた美容院を閉店。近所のたまり場みたいなもので、そもそも経営は成り立っていなかったから、とは言うものの、そこには娘の未央も知らない母の本心があった。
未央は、美郷に髪を整えてもらい、結婚式へ。世話を焼きながら未央を家から送り出した美郷は「引き出物、本当に塩辛だったら、ちょうだいね」と何気ない一言。それが最後の会話となり、「今度ご飯食べに行こう」という約束は果たせなかった。
そして、未央が母のハサミを使って、ユメの前髪をカット。さらに、2人はショッピングモールに出かけ、エレベーターに乗った。
すると、サブタイトルの「口がすべる」ように、ユメが「私が押した」「未央ちゃんのお母さんの背中、押して突き落としたの私なの」「未央ちゃんのお母さん死んだの、私のせいなの」と突然の告白。未央は「え?」「はあ?」とあっけにとられながら、ユメが真相をすべて語ると、表情を一気に変化させて「ウァーーー!」と咆哮。衝撃の急展開で、次回に続く形となった。
これに対して、視聴者からは「急展開!」「言いにくいことを言える未央を見た時に、まさにサブタイトルの『口がすべる』で打ち明けるとは」「未央(志田未来さん)の怒りの咆哮が全てを語っていた」「鬼の形相怒りが伝わってきて凄まじかった」など、SNSなどで多数の声が飛び交った。
さらに、この日はちょうど志田の33歳の誕生日とあって「志田未来、とんでもない誕生日になっちゃったね」といったコメントも寄せられている。
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