スポーツ報知評論家で現役時代は近鉄、中日などでプレーした金村義明氏が11日、MBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演し、10日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)で本盗を決めたソフトバンク・周東のプレーを分析した。

 「周東のこれ見ていたけどねえ。

バッターは柳田。左打者やのに。普通はあんなん怒るけどなあ。(捕手から死角になる)右打者なら分かるけどね。タイミングはばちばちアウトやんか! あれキャッチャーが片手でタッチして持っていかれてボールはじいただけでね」

 ソフトバンクが1点を追う3回2死三塁。ロッテ・毛利がソフトバンク・柳田への初球を投げる前に、三塁走者の周東がスタートを切った。タイミングは際どかったが、捕手・松川のミットから白球がこぼれ、同点に追いついた。

 「8、9番ぐらいの打者で打てないと見込むのやったら分かる」と前置きした上で「走られたギータ(柳田)は『お前、ええ加減にせえよ』とね。昔、(巨人の)長嶋(茂雄)さんがホームスチールして、次の広岡(達朗)さんが怒ったいう話もあるしな。(強打者の時には)やらない、やらない。絶対にやらない。左ピッチャーやから盗めていったんやろうけど…」と明かした。

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