プロボクシングのWBO世界女子スーパーフライ級王者・晝田(ひるた)瑞希(30)=三迫=が、23日(日本時間24日)にエジプト・ギザのピラミッド前特設会場で、同級10位のマイ・ソリマン(28)=オーストラリア=と7度目の防衛戦に臨むことが11日、所属ジムから正式発表された。

 試合に向けて米ロサンゼルスで最終調整中の晝田は、所属ジムを通じ「大きな舞台でも、やるべきことを一生懸命やるだけなので、しっかり準備して挑みます。

必ずKO勝ちして、ベルトを持って日本に帰ります!」とコメントした。

 晝田は昨年1月、5月、8月、11月とすべて米カリフォルニア州で防衛戦に臨み、判定勝ち。5月の防衛戦ではボクシング界で最も権威がある専門誌「ザ・リング」の認定チャンピオンベルトを日本女子で初めて獲得。今年1月には、「ザ・リング」の2025年女子最優秀選手賞を日本選手として初めて受賞した。

 対するソリマンはエジプト生まれのオーストラリア人。2022年7月にプロデビュー。同年9月のデビュー2戦目で6回判定負けしているが、以降は9連勝している。

 「Glory in Giza(ギザの栄光)」と銘打たれた同興行では、WBA・WBC・IBF世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(39)=ウクライナ=も出場。キックボクサーのリコ・バーホーベン(37)=オランダ=と対戦する。

 戦績は晝田が10戦全勝(2KO)、ソリマンが10勝(6KO)1敗。

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