村上が14号2ランを叩き込んだ(C)Getty Images

好投手ソリアーノから一発

 再び勢いをつけてきた。

 現地5月4日に行われたエンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場したホワイトソックス・村上宗隆は3試合ぶりとなる14号2ランを放ち、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)と並ぶ本塁打トップに立った。

【動画】勢いは止まらない!村上がジャッジと並ぶ14号を放ったシーン

 4回一死一塁で迎えた第3打席、相手先発、ホセ・ソリアーノの外角高め98.1マイル(約158キロ)直球を捉えるとセンターバックスクリーンへ豪快に放り込んだ。打球速度175.4キロ、飛距離は130.7メートル。これが3試合ぶりのアーチ、試合前にジャッジも一発を放っていたが、再びホームランキング争いで村上も並んだ。シーズン64発ペースとなる。

 またエンゼルス先発のソリアーノといえば、ここまで5勝をマーク、防御率0.84、WHIP0.94と試合前の勝利数、防御率リーグトップと球界屈指の好投手として知られる。村上も前回、4月28日の対戦では3打席連続三振を喫していたが、しっかりアジャストしてきたのもさすがだった。

 ここまでルーキーイヤーで本塁打を量産してきた村上も一部からは「エース級は打てない」などとも言われたが、下馬評の低さを覆すアーチともなり、これには米ファンの間からも「リーグ最高の投手の一人から打った」「誰がエース級を打てないと言ったんだ?」「速球を打てないと言ったスカウトは全員クビだ」と改めて、村上の評価が高まっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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