◆JERAセ・リーグ 巨人3―2ヤクルト(5日・東京ドーム)
巨人がわずか2安打で3ー2とヤクルトに競り勝ち、連敗を3で止めた。ゴールデンウィーク9連戦のローテの谷間で今季初先発した赤星優志投手が、武器のシュートを駆使して5回を3安打無失点。
赤星は初回、2番・サンタナの二塁打と4番・内山への死球で2死一、二塁とされたが、5番・武岡を低めの真っすぐで見逃し三振。今季初先発で緊張の色が見えたが、立ち上がりのピンチを脱してリズムに乗った。2回、3回とテンポ良く無失点。4回に1死二塁とされると、持ち味のシュートで北村のバットをへし折ったが、打ち取った当たりが遊撃内野安打となり一、二塁に。しかし、ここで伊藤も胸元をえぐるシュートで二ゴロ併殺に仕留め、無失点で切り抜けた。
直後の4回裏。巨人打線は3回まで無安打無得点だったが、2四球で1死一、二塁とすると、大城がヤクルトの先発・吉村の初球真っすぐをとらえて、低い弾道で先制3号3ランを右翼席へ突き刺した。「赤星に先制点を取ってあげられなかったので、2打席目のチャンスは何としても先制点を!と思って打席に入りました。
赤星は5回も3者凡退に抑え、結局5回63球を投げ3安打無失点。ベンチへ引き揚げると、内海投手コーチが抱きついて喜んで右腕をたたえた。ローテの谷間でチームを救う快投だった。昨季先発で自己最多6勝、山崎に次ぐチーム2位の121イニングを投げた右腕。5年目の今季はチーム事情で中継ぎとして開幕を迎え、9登板で2勝1敗、防御率2・53とブルペンを支えてきた。昨年6月29日のDeNA戦(東京D)以来、310日ぶりとなる先発での白星となった。「打者一人ひとり、アウトを積み重ねて、五回まで投げ切り試合を作ることができてよかったです」と笑顔で振り返った。
巨人は6回から継投に入り、2番手・船迫が2失点と誤算だったが、3番手・高梨が見事な火消し。7回は田中瑛が3者凡退に仕留めると、「8回の男」大勢がコンディション不良から復帰して無失点。9回はマルティネスが締めて逃げ切った。










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