今季からオイシックスに所属するウォーカー(C)産経新聞社

 各球団一つの山場とされたGWの連戦を終えた。貯金を作れたチーム、作れなかったチームある中、今後は5月下旬に始まる交流戦を見据える。

 また開幕から約1か月半が経過、各球団戦力分析が進む中、足りない戦力補強に励むのも今後の戦いには重要なポイントになる。

【動画】まさに脅威の破壊力…元巨人のウォーカーが放ったホームランシーン

 そこでファンの間で熱視線を集めているのは元巨人、ソフトバンクに在籍したアダム・ウォーカーにもある。

 ウォーカーといえば巨人に在籍した22年にはNPB初年度でいきなり打率.271、23本塁打をマーク。頭角を現した。その後は23年オフにソフトバンクにトレード移籍。24年限りでソフトバンクから放出されると、25年はBCリーグ神奈川、今季からは同じくBCリーグのオイシックスに在籍している。

 そのウォーカーは5月6日に行われたファームリーグ・交流戦の西武戦(カーミニーク)に「4番・DH」で先発出場。9回に豆田泰志から豪快に7号ソロを放った。

 5日の西武戦でも相手先発のボー・タカハシからレフトスタンドへ豪快に2ランを放っており、2試合連続、直近6試合4発、11打点と打ちまくっている。

 このウォーカーの暴れっぷりにはファンの間からも「このまま打ち続ければ、返り咲きも現実的になりそう」「来年からセ・リーグはDHも始まるし」「急げ、急げ」とNPB復帰を待ち望む声も上がっている。

 ここまでファームで27試合に出場、打率.268、7本塁打、19打点、OPS.962を記録する。7本塁打は金子京介(楽天)と並んでファームトップの成績となっている。

 安定した力を発揮する右の長距離砲はどの球団も求めるピースでもある。オイシックス入団時もあくまでNPB復帰を目指すとした愛され助っ人の去就に注目が集まっていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

編集部おすすめ