嶋村の初アーチにベンチの藤川監督も笑顔を見せた(C)産経新聞社

 5月12日、阪神の嶋村麟士朗が、神宮球場で行われたヤクルト戦でプロ初本塁打を放った。

 阪神の2点リードで迎えた7回表、2死一塁の場面で、好投の西勇輝の代打で打席に立った嶋村。

ヤクルトの速球派右腕・廣澤優が投じた4球目、152キロのストレートを振り抜くと、打球は左中間スタンドに飛び込む2ランとなった。

【動画】「藤川監督もニッコリ」嶋村麟士朗の代打プロ初本塁打にファン喝采「未来、明るすぎる」「初本塁打とは思えない貫禄」

 高知商高から福井工大(中退)、四国ILplus・高知ファイティングドッグスを経て、2024年育成ドラフト2位でプロ入り。藤川球児監督は高知商高、高知ファイティングドッグスの先輩にあたる。1年目からファームで好成績を収め、今春キャンプ、オープン戦で結果を残して開幕前に支配下選手契約を勝ち取った。

 4月21日のDeNA戦でプロ初安打をマーク。23日にファーム降格となったが、5月5日に再び1軍に昇格し、今季6試合・7打席目で待望の初アーチとなった。

 この一発にファンからは「藤川監督もニッコリ」「未来、明るすぎる」「プロ初本塁打とは思えない貫禄でエグい」「現地で見れたの神すぎる」「レフトスタンド指差して回ってるところ震えた」「この男すげぇな」と称賛の声が寄せられていた。

 限られた出場機会ながら、打率.429(7打数3安打)、1本塁打、3打点とバットでアピールが続く嶋村。「打てる捕手」として、虎党も今後の成長を楽しみにしているようだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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