大谷にようやく今季7号アーチが生まれた。これをきっかけに乗っていけるか(C)Getty Images

 日本人コンビの掛け合いが話題だ。

 現地時間5月12日、ドジャースの大谷翔平は、本拠地でのジャイアンツ戦に「1番・DH」として先発出場し、12試合・53打席ぶりの7号ソロを放つなど、4打数2安打1打点、1四球と活躍。豪快な一発が飛び出した後のダグアウトで見せた、先発・山本由伸とのやり取りが反響を呼んでいる。

【動画】待ってました!12戦ぶりとなった大谷の7号豪快アーチシーン

 1-1の同点で迎えた3回先頭の第2打席、相手先発エイドリアン・ハウザーと対峙し、カウント2-1から4球目、外角シンカーを強振。これが打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離398フィート(約121メートル)を計測する左中間席への一時勝ち越し弾となった。本塁打を記録するのは、実に53打席ぶりだ。

 同僚たちに祝福されたベンチでは、山本に笑顔で声をかけられ、記念球を求めるようなポーズで楽しげな表情。米メディア『Jomboy Media』のX(旧ツイッター)は、「ショウヘイ・オオタニが4月26日以来の一発を放ち、打球を取り戻したがっていた」とその様子を報じている。

 また、“ピッチング・ニンジャ”の異名を持つ米投球分析家のロブ・フリードマン氏は、X上でエース右腕・山本とのやり取りに注目。「本塁打の沈黙をようやく破ったショウヘイ・オオタニに対し、ヨシノブ・ヤマモトはホームランボールを回収するよう促した」と泣き笑いの絵文字を添え、実際の映像を掲載していた。

 打率.240、7本塁打、17打点、OPS.797とまだ本調子ではない大谷だが、この一発で本来の打撃を取り戻せるか。今後の活躍からも目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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