メジャーを席巻する村上の打撃シーンに注目が高まっている(C)Getty Images

 ホワイトソックス、村上宗隆の打棒に再び勢いがつき始めた。

 現地5月26日に本拠地で行われたツインズ戦に「2番・一塁」で先発出場。

ホームランキング独走の19号2ランをマークした。

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 2点を追う8回一死一塁の第4打席。相手先発ジョー・ライアンの82.4マイル(約133キロ)のスイーパーを振りぬき、打球速度108.4マイル(約175キロ)、飛距離380フィート(約116メートル)角度27度と低弾道の一発を右翼スタンドへ放り込んだ。

 前日に8試合ぶりの18号を放ったが、2戦連発と再び勢いをつけてきた。

 メジャーに昇格した西田陸浮とのコンビも話題を呼んでいる。8回は「9番・右翼」で先発した先頭打者の西田が左前打で出塁、チャンスメイクを果たすと一死一塁から村上の豪快な一発が飛び出した。西田は強肩でも話題を呼んでいるが、両日本人選手の活躍がチームを盛り立てている。

 何といっても村上はこれでアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に2本差をつけ、ア・リーグ本塁打争いをリードしている。本塁打だけではなく、39打点も現在リーグ3位。6月前に19本塁打をマークしたのはマーク・マグワイア(1987年)、ピート・アロンソ(2019年)と並ぶメジャー新人記録タイに並んだ。

 再び勢いをつけてきた和製大砲をめぐっては地元ファンの間からも「現在はオオタニより上」「投手陣も戦々恐々としている」「本当に素晴らしい」「6月前に19本塁打はえぐい」と圧巻のパフォーマンスをたたえる声とともに、今夏のトレード戦線の目玉にもなりうると言われるだけに「早く白紙の小切手を!」「どうかここを去らないで…」と強い残留要請も出始めている。  

 ルーキーイヤーでメジャーを席巻しているこの勢いはどこまで続くのか。

引き続き注目を集めていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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