大谷が健康状態を保つことができればMVPはほぼ間違いない(C)Getty Images

 現地時間6月2日、ドジャースの大谷翔平は、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打2打点と活躍。初回先頭で右翼線への二塁打を放つと、2回1死一、二塁の第2打席でも右翼線への2点適時三塁打をマークし、6-5のチーム勝利に貢献した。

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 今季の打撃成績は、打率.293、10本塁打、33打点、OPS.927。それと同時に投手としても9試合で5勝2敗、防御率0.82の好成績を記録している大谷には、MVP受賞への期待が高い。同日、MLB公式サイトが発表した第2回模擬投票では、専門家35人中30人の1位票を集めており、大差でリーグトップだ。

 同サイトのテオ・デローサ記者は、記事内で日本人スターの存在感を強調。「二刀流としての成功が続けば、4年連続5度目のMVP受賞を止めるのは難しいだろう」と指摘し、その中でも投手としてのパフォーマンスについては、「実力を新たなレベルへと引き上げた」と評価している。

 また、打者としての活躍ぶりには、「ややスロースタートを切ったものの、調子を上げてきている」と分析。同日のダイヤモンドバックス戦で3戦連続マルチ安打と勢いに乗っており、「投打ともに最高の状態で、投票者のほとんど全員が1位票を投じたのも当然と言えるだろう」と紹介されていた。

 なお、ナショナルズのジェームズ・ウッドは1位票2で2位、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロルは1位票0で3位、フィリーズのカイル・シュワバーは1位票1で4位、ブレーブスのマット・オルソンは1位票1で5位にランクイン。現時点で大谷が圧倒的優位に立っているようだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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