2ラン含む猛打賞のタッカーが覚醒するか(C)Getty Images

 ドジャースが現地時間6月3日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に7-0で勝利した。大谷翔平は「1番・投手兼DH」で先発出場し、打者としては4打数3安打、投手としては6回2安打無失点6奪三振と好投し、6勝目を挙げた。

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 この試合、打撃低迷していたカイル・タッカーが先制の5号2ランを含む3安打猛打賞をマークし、覚醒の兆しをみせた。タッカーについてドジャース専門メディア『Los Angeles Dodgers On SI』はデーブ・ロバーツ監督のコメントを紹介している。

 ロバーツ監督は「どの選手にも移籍に伴う適応期というものはある程度あるだろう」とし、不振の理由に関して「自分のバッティングメカニクス(フォーム)に違和感があるということだろう。それでも、チームの勝利に貢献するために、その日のスイングがどうであれ、戦って、やりくりしていかなければならない」と述べていたという。

 まさにチームの勝利に貢献したタッカー。同メディアは、タッカーに対するSNS上のコメントも紹介し、ファンは「これが好転のきっかけになってほしい。そろそろあのバットを目覚めさせる時だ!」「6000万ドル(約90億円)ももらってるんだから、ホームランくらい打ってもらわないと困るよ」「奇跡だ、本当に奇跡が起きた」といったコメントが寄せられたという。

 また、地元スポーツメディア『The Sporting Tribune』のフレド・セルバンテス記者は自身のXで、タッカーがこの日好投した大谷について「彼はマウンドに上がるたびに、そして毎日、持てる力のすべてを僕たちに捧げてくれている。本当に素晴らしい仕事をしてくれているよ」と、賛辞を贈ったと綴っていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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