モンテレイで調整する日本代表。三笘不在のなか、久保にかかる期待は大きい(C)Getty Images

 北中米ワールドカップ(W杯)の開幕が迫る中、サッカー日本代表に対し各国メディアよるさまざまな評価が伝えられている。

今回の日本は“ダークホース”との呼び声もある中で、大会前で寄せられる関心も決して低くはないようだ。

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 現地時間6月5日には、英『BBC』が公式サイト上で日本代表の特集記事を掲載。同メディアは、これまでの実績などを振り返りながら、大会メンバー発表直前に負傷した三笘薫の欠場による影響にも言及している。

 同メディアは日本の今大会について、「おそらく最大の障害は精神面だろう。グループステージではしばしば好成績を残してきたが、過去4度の決勝トーナメント進出で一度も勝利を挙げられていない」などと主張。グループステージ突破後の重圧への対応が、勝ち上がっていくためのポイントと論じている。

 さらに、過去の試合での印象的な結果をフォーカス。今年3月、イングランド戦での1-0の勝利について触れており、「カオル・ミトマが鮮やかなカウンターアタックを締めくくり、決勝ゴールを決めたことで、日本はまた1つ大国撃破の実績を加えた」と称えている他、さらに、「昨年10月には東京でブラジルを歴史的に撃破しており、さらに2022年ワールドカップではスペインとドイツを相手に衝撃的な番狂わせを演じた」と指摘する。

 その上で、北中米W杯の見通しとして、「つまり、日本は調子が良ければどんな相手とも互角以上に戦えるチームなのである。問題は、その好調な状態を継続できるかどうかだ」などと訴える。

 また同メディアは、トーナメントでの勝利が日本の目標の1つとしながらも、「複数の怪我人により、その可能性が狭められている」と説明。だがその一方で、「日本は昨年、ミトマ不在の中でブラジルを破っている。

これは南米王者ブラジルに対する初勝利だった。そのため、ミトマの欠場が大きく報じられているものの、チーム内には依然として楽観的な雰囲気がある」とも綴っている。

 悲願のベスト8、さらにはその先のステージも目指す日本代表。海外メディアも注目する近年の成長を本大会の舞台において、結果として示すことが出来るだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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