AKB48・千葉恵里、『ケンミンショー』初登場　静岡の絶品豚汁＆長野のパンのお供にスタジオ感動
3月16日放送『秘密のケンミンSHOW 極』より 画像（1枚）

　3月16日21時放送の『ディスカバリーエンターテインメント 秘密のケンミンSHOW 極』（読売テレビ・日本テレビ系／毎週木曜21時）では、静岡県磐田市の老舗食堂が作る、こだわりの豚汁や長野県の“衝撃のパンのお供”を紹介する。

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　今回はゲストに千葉恵里（AKB48）、横澤夏子、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）、水谷隼、ミキ、西川きよし、中野美奈子、石丸謙二郎が登場。



　紹介する老舗食堂は、静岡ローカル番組のロケを年間300本以上こなす番組制作関連会社「SDTエンタープライズ」技術スタッフのおすすめ。お手頃価格の総菜が50種類以上も並ぶ中で、豚汁メインでお客さんが食べに来るほど人気だという。豚肉、豆腐、ネギのみのシンプル具材だが、だしは昆布、鶏ガラ、豚骨など数種類をブレンドし、早朝4時ごろから作り始めて濃厚なスープに。みそは4種類を掛け合わせるという。磐田市出身の元プロ卓球選手・水谷もこの食堂に通っているといい、豚汁のおいしさを力説。試食会では、こだわり尽くした味にゲストみんなが感動する。


　ケンミンにカリスマ的な存在として尊敬される偉人に注目し、県民性のルーツに迫る「パイセン！令和もソンケーしてますッ！　ケンミンヒーローズ」では、大分県別府市を全国有数の温泉地にした「別府観光の父」と呼ばれる実業家・油屋熊八を取り上げる。明治から昭和初期にかけて活躍し、日本初の女性バスガイドを採用したり、温泉マークを全国に広めたりと、別府観光のために新しい事業を次々と打ち出して実行。大分県民から「別府の未来を変えてくれた人」とリスペクトされている。大分出身ゲストの石丸も油屋の偉大さを熱くトーク。偉業を讃える数々のエピソードを語る。

　「道の駅調査隊 パンのお供を探せ!!」では、北アルプスの麓、長野県の「道の駅 小谷」を訪問。
野沢菜漬け、七味唐辛子、クリームチーズを使った“衝撃のパンのお供”を発見する。野沢菜漬けとチーズの塩味を引き立てる“謎の食材”がおいしさの秘密だといい、スタジオの試食会ではトーストにしてゲストに提供。長野出身ゲストの藤森も今まで知らなかったというが、食べた瞬間、おいしさに感激する。

　『ディスカバリーエンターテインメント 秘密のケンミンSHOW 極』は、読売テレビ・日本テレビ系にて3月16日21時放送。