◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―2巨人(19日・いわき)

 いわきで“代魔神”が吠(ほ)えた。9回2死二塁。

大勢が代打・茂木を3球三振に仕留め、7連勝を締めくくった。4月1日の中日戦(バンテリンD)以来となる自身3セーブ目。守護神不在の中で、圧巻の完封リレーを完結させた。

 先週の全5試合に登板し、加入2年目で初めて3連投も解禁したマルティネスが疲労を考慮されて福島遠征に帯同しなかった一戦。今季初勝利を目指した先発・戸郷の熱投に応えるように、8回は左腕・中川、右腕・田中瑛の防御率0点台コンビがリレー。いずれも抑え経験のある鉄壁リリーバーがここぞで底力を発揮した。

 杉内投手チーフコーチはG球場で残留調整させたライデルについて「先週5の5だから。さすがに休ませないと」とコメント。昨季のセーブ王を欠く中で強力投手陣が一致結束した。

編集部おすすめ