◆第93回日本ダービ・G1(5月31日、東京競馬場・芝2400メートル)=5月20日、美浦トレセン

 前走の皐月賞で14着だったパントルナイーフ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父キズナ)は、クリストフ・ルメール騎手を背に併せ馬を実施した。スタンド前から馬場入りすると、向こう正面で加速。

ロッシニアーナ(4歳3勝クラス)を2馬身ほど追走すると、直線では強めに追われて内からわずかに先着した。タイムは6ハロン81秒5―11秒6をマーク。

 ルメール騎手は「向こう正面からハミを取って、リズムを作った。直線の手応えは良かったし、だんだんとギアアップした。フィットネスも良さそう」と5か月ぶりだった前走からの上積みに手応えを口にした。

 昨年の東京スポーツ杯2歳Sを制した実力馬。巻き返しへ向け名手は「前走はラスト200メートルでいい脚を使った。スムーズなら、3、4着はあった。2歳で重賞を勝ったし、絶対能力はあります」と言葉に力を込めた。

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